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そして、夢見る私にとって人生を変える悪夢の会社説明会が始まります。

「本日は、真っ黒コンサルタント株式会社にお越しいただきありがとうございます。定刻となりましたので説明会を始めさせていただきます。」

「田中さん、お願いします。」

「はぁい！！！」ザッ!!

！！？？？

４０歳も過ぎたであろうおじさんがホールに響き渡る絶叫。

両腕を腋に固定してザッザッザッザと壇上まで駆け足で"行進"してきました。

な、なんだこれは。

間違えて軍隊の説明会に来てしまったのかと思いました。

周りの学生たちも唖然として静まり返る会場。

「今！！ご紹介に与かりました！！田中です！！僭越ながら！！これから弊社の概要について！！ご説明させていただきます！！！！」

学生たちに先立って沸き立つような拍手を壇上に送る周りの社員たち。

パラパラと学生たちがつられて拍手を送るなか思いました。

ああ...この会社にとっては"コレ"が普通なのか。。

開始１分。

自分が夢に描いていたバリバリと働く経営コンサルタント像が崩れ去りました。

軍隊じゃん。これ。。

なぜか社長が全学生に笑顔で「ありがとう！」と握手して回る１０分間、私の中では人生のエンディングロールが流れていました。

あぁ...私はこんな社会に放流されてしまうのかと。

そうして就職に夢を見ていた私は苛烈な現実を突きつけられ、絶望の会社説明会を後にこれからの就職活動について人生設計から全て見直す必要性を痛感しました。

経営コンサルタントのイメージ

周りに頼られながら革新的なアイデアで企業を助けていくスーパーマン

・・・

私が見たその会社の現実

ただただ上の指示に従って動く忠実な歯車を作る社畜育成会社

経営難で苦しんでいる会社をコンサルタントすることで社員も社長も元気にするヒーロー像を持っていた私にとっては、社員の個性を殺して会社にとって都合のいい駒を作るという某コンサルタント会社の現実は耐え難いものでした。

そこから数ヶ月、徹底的に業界研究を行い特に資格や経験を持たないごくごく平均レベルの大学生がどのような仕事に就けば一番豊かな将来を送っていけるのかを調べ上げました。

大前提として就職とは

会社に勤めるということは社長や上司の手足となり、その与えられた枠内でのみ自分の能力を発揮できるものだということ。

企業が大きくなればなるほど余程の運がない限り自分のやりたい業務はできないということ。

会社のためにお金を稼ぐのではなく会社にお金を"稼がせていただく"という立場であるということ。

当たり前ですが、世の中というのは自分を中心には回っていません。

そして自分にとっては自分の人生こそが中心であり、そこから世の中を渡っていく必要があります。

人生を左右する就職活動。

私は当初の考え方を１８０度転換し、絶対に将来歩む道を間違えないよう世の中の捉え方を変えました。

改めて書き出してみると、夢も希望も全くないですね。

ですが、これが現実です。

資格もスキルもない一般学生はこの条件のもとに就職先を決めなければならないのです。

某経営コンサルタント会社の説明会では、嫌というほどの絶望を見せつけられました。

親の気持ちになってみてください。子が見ず知らずの経営者のおじさんのために人生の大半を捧げているわけです。

疲れて帰って来てはアルコールで気を紛らわせる毎日。

そんな人生を歩ませるために子を育て上げる親などどこにもいないんです。

たった今この大切な時期にどんな就職先を選ぶかで自分だけでなく、親の子育てが報われるかどうかまで変わってくることでしょう。

そして私は、この現実を受け入れられず抜け道を探し始めたのです。

私はまず始めに"やりがい"という部分について考えを改めました。

自分に向いたやりたい仕事ができない以上、やりがいとは自分の私生活を犠牲にする邪魔なものでしかないのです。

まずは、やりがいのない仕事⇒私生活を犠牲にしない⇒残業のない業種というものに焦点を絞りました。

ただし、残業がなくても収入が少なくては働く意味がありません。

就職とは自分の時間をお金に換える換金作業と捉えていた私は、いかに働く時間が短くて且つそれなりの収入が見込めるコストパフォーマンスを最重要視しています。

ここまで来てなるほどどうして公務員が人気があるのかが良く分かります。

これが普通だったのです。
そう、一昔前までは。。

確かにこの条件を全て満たすことができればコストパフォーマンス上なにも言うことはありません。

ただ、産まれてからというもの延々と続く不景気のせいで公務員といえども福利厚生は削られ、みなし残業も当然のようにあるようになりました。

それでもまだ公務員というのは大人気の就職先の１つとなっています。

結局のところ、他に魅力的な就職先がないから止むを得ず公務員を目指すといった消極的な選択肢こそが輝いて見えてしまうのが今の世の中なのです。

ですが、その公務員でさえ私の目指す就職先ではありません。

私が求めていたのは"昔の"公務員像そのまんまでした。

現在の公務員の現状をみるととてもコストパフォーマンスが優れているとは思えません。

残業もあれば有給も取りにくい。土日には地域のイベントに出ないと行けなかったりもします。

さらに公務員は市民のストレスの捌け口として謂れのないクレーム受付まで担うようになっています。

そんなストレスフルな環境で大した給与ももらえないなんて割りがいい就職先なわけがありません。

今の公務員の現状では妥協できない私は"昔の"公務員像を体現した就職先を人生をかけて探し続けました。

そして就職活動で挫折をしてから約半年、とうとう非常にコストパフォーマンスの良い企業を見つけ出すに至りました。

その企業は、

だからこそ、今、ホワイト企業に就職するべきなんです！！

この商品は計１００ページを越える５部構成で作られています。

メインコンテンツは印象に残るプレゼン型、移動中でも読みやすい文章型の２WAYスタイル。

どうすれば最短でホワイト企業への就職に辿り着くのか
「知っておくべきこと」
「考え方」
「やるべきこと」
を明確に、分かりやすく解説しています。

"ホワイト企業への就職"を最終目標としたとき、押さえるべきポイントを逆算して当コンテンツでは３つの題目を設けています。

★１つ目は、就職活動という業界を知ること。

学生はどのような戦場で戦うことになるのか。全体を俯瞰して勝ちに行ける強かさを持っておくべきでしょう。

就活業界はどのような勢力図で成り立っているのか。

民間の就活サイトは何を目的として、学生に何を提供しているのか。

求職する学生と、求人する企業の立ち位置。

昨今の学生が置かれている立場を知らないことには優位に立ちまわることも出来ません。

まずは情勢を知り、就職活動の足回りを固めます。

★２つ目は、企業分析。

ホワイト企業とはどこに存在しているのかをまとめています。

なぜ新卒の社会人はすぐに仕事を辞めてしまうのか。

豊かな将来を得るためには、どのような考え方で就職先を考えていくべきなのか。

大企業、優良企業、ホワイト企業の違いとは。

ホワイト企業を見分ける特徴とは。

ホワイト企業という"好待遇"を見つけるために必要な目を養うための情報が連なっています。

★３つ目には１番大切な、具体的にホワイト企業を探す方法が書かれています。

受ける前から、内定が出やすいことが確定しているホワイト企業の探し方とは。

どのような待遇なら就職しても良いと思えるのか。

ホワイト企業を探す場所、方法、受ける企業の選別までサポートしています。

これを１度読んだら、どれだけ面接に自信がある方であろうと就活の方法を変えざるを得ないことでしょう。

豊かな未来を得るための明らかな近道があるんですから。

使わない手はありません。

<↓メインコンテンツの冒頭サンプル>

そして、実際にホワイト企業を見つけるための検索方法を記した○○の使い方

具体的にホワイト企業の条件を指定して、特定の受けるべき会社を見つける手順が１から１０まで丁寧に記載されたマニュアルです。

もちろん希望の業界に合わせて検索方法を柔軟に変えて調べていくことも可能です。

さらに...!!

購入者限定ＬＩＮＥを公開し、いつでも就活の相談や質問を送っていただくことができます。

就職活動に躓いたとき、自信が無いとき、私自身があなたのバックアップとして直接サポートさせていただきます。

(現状では月に３回までの相談を受け付けておりますが、今後変更される場合があります。)