世の中頑張れ頑張れってうるさいですからね。
ことはるネットではお好きなタイトルだけかいつまんで読めるよう目次を設定しています。
いつでもお手軽に好きなとこだけ読めるように。
別にショートケーキのイチゴだけ食べたっていいじゃないですか。
ことはるネットの記事も無理に読まなくて大丈夫です。
興味を引いたところだけ、自分が知りたい所だけ。
自分の好きなよう自由に生きていくって素敵なことだと思いますよ。
目次
大学生、20代向けに就職活動のポイントを発信する「ことはるネット」
自己紹介をだーっと箇条書きで書くのも味がないんで、のんびりと書いていきますね。
なんか自己紹介って気恥ずかしさがありますよね。
改まって自分を振り返るというか、自分を客観視して私のココが凄いんですーみたいな。
でもこのサイトのテーマの1つでもある「就職活動」ってそういう気恥ずかしさの連続なんですよね。
自己PRしかり面接しかり。
ある意味どうやって気恥ずかしさを克服するかが1つの就職活動のポイントでもあるわけです。
いかにピエロになって「内定を出したくなる人物」を演じられるかが勝負の分かれ目。
もちろん自分に嘘をついてまで内定を取りにいくっていうわけではないですよ。
潔く弱点を認めながら、アピールするところはしっかりとアピールする。
就職活動は、相手から好評価を得るための「訴求力」を身につけるいいチャンスでもあるんです。
とはいえ、自分という個性の殻からさっさと抜け出せたら苦労はないんですけどね。
それがなかなか難しい。。
と、そんな就活生や20代の方を全力でサポートしていくのがこの「ことはるネット」です。
どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m✨
それでは、自己紹介を。
超ホワイト企業に内定を貰った私の「仲間を失った就職氷河期の体験談」
私、琴春(ことはる)は平成1年生まれの関西出身です。
関西の某マンモス(大規模な)私立K大学の法学部を卒業。
ただ、ちょうど私が就職活動を行った頃はリーマンショック、東日本大震災の後で超就職氷河期だったんですよね。
有効求人倍率はなんと0.6倍!
内定取り消しが話題になった年でもありました。
そりゃあもう偏差値50~60のごくごく平凡な大学に通っていた私たちは大変な目に会うわけですよ。
なかなか内定が出ないのも死活問題ではあったんですけど、私にとって何より辛かったのは内定の出ない友だちがどんどん消息不明になっていくこと。
有効求人倍率なんて高めに出るように集計されてますからね。
当時の体感だと私たちの2人に1人が内定出てないんですから、それはもう強烈でした。。
さながらコンビニの陳列棚に並ぶ商品になった気分です。
賞味期限が切れる前に私を!!もうおじさん、おじさんでもいいから私を買って...!!みたいな。
そんな就職氷河期を経験したので内定が出ない学生がブラック企業に駆け込むのも気持ちはよく分かるんですよね。
内定をなんとか勝ち取った友だちも日本全国散り散りに内定先へ飛んでいくわけですよ。
さながらワンピースでいう「3D2Y」体験です。
みんなポンポン飛んでいくの。
もちろん2年後に全員が帰ってくることはなかったです。
あ、ちなみに言っておくと私自身は超ホワイト企業に就職できたんですけどね(。-`ω-)笑
だからこそ就職氷河期を上手くすり抜けた私の経験を通して、皆さんにも就職活動に失敗しない道を知ってもらえたらなぁと思います。
消息不明になられるのも辛いですが、きっと消息不明になる方はもっと辛いはずですから。
【ホワイト企業へ!】就職活動で失敗しない人を増やしたい!その動機とは
でも、おかしいと思いませんか?
不景気だー就職氷河期だーとか大学生にとって全く関係ないじゃないですか。
だってまだ世の中担ってないんですから。
もちろん世の中の構造上どうしようもないことではあるんですけど、否応なくツケを払わされる身になった方はたまったもんじゃないですよ。
「流れ弾が当たったんだね。」
「うん、仕方ないね。」
ってなるわけない!
実際流れ弾で死んだとしたら、たとえ撃った人に悪気が無くても「貴様...!!」って思いながら魂昇っていくでしょ。
流れ弾に当たって息絶えた経験のある方は共感してくれますよね。
そんなわけで私は当時の友だちを奪い去ったあの就職氷河期を根に持っているんです。
ただ、あのときに感じた日本社会への不信感はいい意味で今の生き方を変えてくれました。
恨んでいるわけではなく、就職氷河期を経験してしまったからにはその経験を活かした生き方をしたいと。
国は私たちを守ってくれないんだと。
まして1企業なんてあっという間に社員を切りますよ。
そもそも有事の際には国も企業も1個人を守るほど余裕がないんですから。
なら自分で自分を守っていくしかないじゃないですか!
まずはせめて社員を大切にしてくれる"ホワイト企業に就職しておくこと"。
そして、有事の際には自分で生きていくための別の収入源"副業"を持っておくこと。
安心して、お金に困らない生き方をするためには2段構えで備えておきましょう。
これを読んでくれている学生のみなさんには私と同じような体験をして欲しくないんです。
ぜひ上手く生きていくためのテクニックを学んでおいて下さい。
ホワイト企業に就くのも、副業で稼ぐのも意外と簡単ですから。
私も偉そうに講釈を垂れるつもりはありません。
私自身、淡々と話が進んでいく子守歌のような法学部の講義って苦手だったですよね。
恥ずかしながら率先して寝る。もしくは途中で帰っちゃうタイプの意識の低い学生でした。
だから私より粘り強く講義を受ける胆力をお持ちの方はきっと、私より上手く生きていけるはず。
是非一緒にのんびり働いて、お金に困らない人生を歩んでいきませんか。
そして
上手く稼いでいく方法や美味しい思いを出来るようになったなら、その時は、ね。
私にも情報のお裾分けの程、よろしくお願いしますm(__)m
さらに「副業」で稼ぐ方法も発信!
ホワイト企業に就職するのがゴールではありません。
せっかくの人生ですよ。
どうせなら1000万くらいは軽く稼いじゃう立場でありたいじゃないですか。
会社ではのんびりと働いて、足りない収入は自分で補ったらいいんです。
就職したら安定した身分と収入が手に入ります。
ただその安定は絶対ではないんですよね。
会社が傾くこともあれば、人間関係に恵まれないこともあります。
そしてもう1つ。
会社を辞めたときに途方に暮れてしまう立場でいるのか、それとも会社を辞めたとしても自分で生きていける算段をもっているのかどうか。
それが大切なんです。
社会に出たら理不尽に怒られることや無意味な仕事をやらされることなんてザラにあります。
私も、課長の指示に従ったら部長に勝手なことするなと怒られたりね、どないやねん!と思うことがよくあります。
そんなときに内心で(まぁ今はまだ茶番に付き合っておいてやるよ!)って気持ちで対応することができたら圧倒的にストレスを感じずに済むと思いませんか。
同じ業務をしていても感じるストレスの大きさが全然違うわけです。
日本ってまるで会社に「人生を人質に取られている」かのような働き方が普通になっている側面がありますから。
昔はそのかわり終身雇用っていうメリットもあったんでしょうけどね、、。
私たちはもう、そのおこぼれに与かれる世代ではありません。残念ながら。
だから「副業」なんです!
高収入で激務な仕事を選ぶわけでもなく、残業で稼ぐわけでもなく、「自分で稼ぐ」という選択肢。
世の中で一番信じることが出来るのは自分です。
その自分が直接お金を稼ぐ能力を持っていたら、それこそ最高の安心材料だと思いませんか。
ゴールはホワイト企業に入ることではなく、幸せな人生を歩んで幸せに死んでいくこと。
まずはお金の不安を人生から取っ払っちゃいましょう。
最初はたかだか月数万円程度の稼ぎかもしれません。
でもたったそれだけの収入であったとしても「自分で稼げている」という安心感が驚くほど本業のストレスを軽減してくれますから。
そして、もし副業が上手くいけば独立する道も見えてくるわけです。
さすがに独立まで目指すとなると一時期はかなりハードな副業生活になるかとは思いますが。
会社で気持ちよく働くためにも「副業」っていう選択肢は非常におすすめです。
勝手にお金が入ってくる楽しさ
今日はLINEスタンプの収入が入ってくる日。
明日は広告収入が入ってくる日。
来週には成果報酬が振り込まれます。
これ、めっちゃ嬉しくないですか。
副業を始めたら毎週のようにご褒美が貰えるんですよ。
家賃や光熱費、クレジットカード引き落としなどで萎んでいく銀行口座を見ておく必要はないんです。
増えたり減ったりしながら、徐々に徐々に増えていく残高。
最初は月100円だった報酬が月1万円に成長していく成長曲線をみるのが楽しいんです。
まるで子どもを育てているかのような、育成シミュレーションゲームで遊んでいるかのような。
毎週のように自分の努力を社会がお金で認めてくれる快感、是非一度味わってもらいたいものです。
パチンコやソーシャルゲームなんて比じゃないですよ。
現実世界に日々優秀になっていく自分が、周りより高収入になっていく自分がいるんですから。
副業をしている人って、副業をしていない人からみたら「チート」なんですよね。
同期で入社したはずなのに、最初は安酒で一緒に楽しく飲んでいた仲だったのに。
いつのまにかあいつだけレクサスに乗って、毎年海外旅行に行っていて、素敵な奥さんまで、、。
給与は一緒のはずなのに。
なんだか仕事も肩の力が抜けて楽しそうに働いているようにみえる。
それが評価されたのか先に昇進して、管理職に推薦されるまでになったかと思えば辞退して。
最後は「ここで働いていたら収入が減るんで辞めます。」とか。
何なんだよ!主人公かよ!
ね。
皆さんが自分の人生の主人公なんですよ。
楽しまなきゃ損だと思いませんか。
あんまり面白くないyoutuberを見ている暇があったら毎日1時間でも副業を始めてみませんか。
別に失敗してもいいじゃないですか。
誰かに見られているわけでもなければ、何かを失うわけでもないですから。
まぁyoutuberという副業を選んだなら失うものもあるかもしれませんが。
今だけが楽しい趣味もいいですが、今も5年後も10年後も、どんどん楽しくなってくる「副業」という道を選んでもいいんじゃないでしょうか。
もし成功したときは是非お話を聞かせて下さい(^^)
将来、素敵なお酒の席に私がお供できる日を楽しみにしております。